撮影したままの写真では満足出来ない、イメージしたものと違う、ありえないような空想の世界を表現したい場合は、ご希望によりデジタル画像加工(フォトレタッチ)をすると空想の世界、非現実的な表現をすることが出来ます。

例として実際に作成した写真をご紹介いたします。

ベースの写真がこちら
この写真を元に、デジタル画像加工(フォトレタッチ)を使って、SFのような近未来の非現実的な表現をしてみようと思います。

元の画像をコントラストや彩度など色のバランスを調整します。

現実的な世界なので、火のイメージを追加します。

光が差し込むイメージを追加します。ドラマチックな魅せ方になると思います。 先程の火のイメージに煙のイメージが無いのはおかしいので、煙のイメージを追加します

背景が寂しいのでビル群を追加します。
空の色と雲を加えます。
ここには人物が入っていませんが、人物を追加したり、また、全く別の写真、例えばラーメンとか湯気を後付けでつける事も可能です。

風景以外にも人物でエフェクトを使えば、これば夏に撮影した写真です。雪のイメージをデジタル画像加工(フォトレタッチ)で行いました。

こちらが元の写真

アイデア次第で色々と可能性が広がります。