撮影後の写真は、普段、どうされていますか?パソコン画面で見る。プリントする。スマホやパソコンの壁紙にする。ネットで共有する、シールにする。フォトブックにするなど色々ありますが、私のおススメは、額装です。
お気に入りの写真を、大きくプリントしてマットの台紙付きの額に入れてインテリアとして楽しみます。海外の家庭や、海外の映画などで見かける室内では、よく家族の写真が額装されて壁に飾られています。日本では、小さなフォトフレームに入れて棚の上などに置かれているのは見かけますが、大きなサイズでプリントされたものは、あまり見かけません。

パソコンで写真を見るのとは違い、プリントでは、また違う印象になります。プリントサイズも小さなサイズより、大きなサイズで見ると、同じ写真でも違った印象を受けます。小さなプリントでは気がつかなかった事が、大きくプリントする事で発見できる事もあります。

額装の場合、マット台紙(白い余白のあるもの)の額がおススメです。その方が、より写真を引き立ててくれます。写真の額には、高い物から安いものまでありますが、千円前後の安いものでも良いと思います。まずは、1つ額を買ってプリントしたものを飾ってみましょう。飽きてきたら、また、写真を入れ替えてみると良いでしょう。

額装の額探しは、大手家電量販店などカメラコーナーや写真関連のお店より、インテリア関連のお店の方が、安くてオシャレな額が見つけられます。額縁など売っている専門店でポスターフレームなどを探しても良いかもしれません。カメラ量販店などの写真関連のお店のものは、ちょっとセンスが違うような、、、

大手家電量販店などカメラコーナーなどの場合は、写真愛好家が好むようなフォトフレームが多く、カッコいいインテリア向けのフォトフレームは置いていないようです。

例えば、カッコいいインテリア向けのフォトフレームならば、古材を使ったアーリーアメリカン風の手作りっぽいフォトフレームなどの例です。写真愛好家が好むようなフォトフレームとは、アルミなどの外枠で作られたしっかりした作りのものなどです。インテリア関連のお店を探した方が良いでしょう。但し、写真サイズに注意。輸入モノの場合、日本の写真サイズと違うので、その額に合わせて写真プリントをカットするなどの加工が必要な場合があります。

ポスターフレームを多く扱っている額縁専門店などでは、海外のギャラリー風のフレームが多くあります。
個人的には、このポスターフレームを多く扱っている額縁専門店がおススメです。撮影したした写真を大きく伸ばして額装すれば、ニューヨークのギャラリー風になります。