札幌のカメラマン ONE AND ONE > 出張写真撮影について > 札幌カメラマンのブログ > 顔の写真修整、どこをいじると効果的か

ポートレート写真などで顔のアップなど撮影した場合、もし、顔の写真修整をするとしたなら、どの部分をいじると効果的か?について書いてみたいと思います。

目の部分を修整

人が他の人の顔を見るとき、必ず相手の目を見ます。直接会って人の目を見るのは恥ずかしくてなかなか見れない方もいるかもしれませんが、写真だったらどうでしょう。顔を見るなら目だと思います。「死んだような目」とか「腐った魚のような目」とかいう言葉がありますが、それだけ目の表情で全体の雰囲気も変わるのだと思います。「澄んだ瞳をしている」と言われたら良いですね。

・黒目と白目がコントラスト
・キャッチライトを加える
・目元のピントをシャープに

目の修正は、黒目の部分と白目の部分、両方修整をすると効果的です。黒目と白目がコントラストがはっきりした方が良いでしょう。黒目の部分は、キャッチライトの効果を加えます。キャッチライトのパターンは色々ありますが、屋外で撮影した写真なら屋外に合ったキャッチライト、室内ならそれに合ったにキャッチライトを加えると良いでしょう。
白目の部分が薄い灰色のように濁っていると、「腐った魚のような目」のような印象になります。健康的な、若々しいイメージにするには、白目の部分を白くすると効果的です。また、目元の部分のピントをシャープにする事で顔全体が引き締まります。

目の周りのシワ、ライティング、メークを少し変える

目の修正以外に、目の周りのシワや、ライティング、メークを少し変える事でより写真の印象が変わります。シワを薄くするのは想像できると思いますが、ライティング、メークは、のっぺりした顔の表情を立体的に見せるという事です。あまりやり過ぎると違和感がでますので、やや効果をつけるくらいの感じが良いでしょう。

歯や口元

白い歯は、欠かせません。白過ぎないように修整しましょう。口元の表情(口角を上げる)、笑顔の表情がイマイチの時には、修整を加えた方が良いでしょう。笑顔の口元の表情は見た人に良い印象を与えます。ちょっとした違いですが、この差は大きいと思います。

顔の輪郭

「もし、この人が今よりあと8キロ、いや10キロ痩せていたらきっとこんな顔になるのかなぁ」と思うのが、顔の輪郭です。同じ顔でも少し輪郭が変わるだけで、顔の印象がすっきりしたものになります。

髪のボリューム

10代は、髪のボリュームが多いですが、段々と年齢が高くなるのにつれて髪のボリュームが減ってきます。ぺちゃっとなった髪のボリュームを増やす事で、年齢が若く見えます。

あまり修整を加えすぎるとアンドロイドのような顔になってしまいますのでご注意を。以上、効果的な顔の写真修整の話でした。