撮影料金は、交通費込みにするか?分けるか?

他のサイトを拝見すると、撮影料金に出張交通費(交通費)も含まれている場合があります。よく見ると、撮影料金を高めに設定してその中で出張交通費(交通費)をやりくりしているようです。


遠くに行けば行くほど、出張費(交通費)はどうしても掛かります。遠い場所に行くほど、その金額は必ず掛かります。確かに「交通費は別途必要ありません」と書かれると、撮影料金の事を知らない方からみると安く思われるかも知れません。しかし、実際には、大雑把に撮影料を高くしてその中で処理しているに過ぎません。

私の場合は、撮影料金と実費で掛かる交通費を合算してお見積りしています。もちろん、ガソリン代、高速料金も実費で、それに上乗せはしていません。交通費はあくまで、実費の計算としているからです。

どちらが、利用者にとって分かり易く良い選択なのか?交通費込みかどうか?様子を見て判断していきたいと思います。

結局、どちらが安いか?

撮影料金プラス、交通費の実費が安いです。上乗せ分が無いので。見た目は、「出張交通費は含まれています、掛かりません。」と書かれた方がウケが良いのかもしれません。

ちなみに、他のカメラマンではガソリン代の計算をリッター8キロで計算して、走行距離に応じてガソリン代を出しますが、私の場合はハイブリッド車なのでリッター18キロか、リッター20キロで計算しています。(ハイブリッド車は、車に搭載する荷物や人数によって燃費が変わる為)長距離だと、ガソリン代だけでもかなり変わります。

全く別の視点から出張交通費を考える

交通費の領収書問題。時代はキャッシュレス化に代わっています。私自身は、 キャッシュレス化に賛成でとても便利だと思っていますが、今まで通り領収書の場合もあります。政府はキャッシュレス化を推奨していますが、一部では古いやり方を継続しています。これが領収書問題。判子問題と似ているかもしれません。

紙の領収書をもらうのは大変

撮影出発前にガソリンを満タンにしなければならない。そして撮影から戻って来た時に、現金払いのガソリンスタンドでガソリンを満タンにして、領収書をもらう。高速料金は、ETCカードがあってもそれを使わずに料金ゲートで現金払いで領収書をもらう。ある地方に高速道路で行く場合は、片道で4か所の料金所・ゲートを通るので紙の領収書は大変だ。帰り道の高速でも同じく 4か所の料金所・ゲートを通って領収書をもらわなくてはならない。ETCがあっても紙の領収書をもらう為にはしょうがない。

キャッシュレス化で紙の領収書を無くして効率化してほしい

キャッシュレス化と言えば、かなり前から電車ならスイカ、パスモ、JR北海道ならkitaka、そして高速道路ならETCカードが普通に使われています。ガソリン代もプリペイド決済からキッシュレスに変わろうとしています。駐車料金も今後、キャッシュレス化するでしょう。 キャッシュレスにする事で、釣銭や領収書の紙、お金の回収など業務が不要になるからです。

急いでいる時はキャッシュレスがとても便利だと実感します。しかし、現金払いの時代と違って領収書が出てきません。スマホ内の履歴だけです。 交通費の紙の領収書はもうすぐ無くなる時代に変わるでしょう。

それならば、撮影費と交通費を分けて請求するのではなく、まとめて撮影費(交通費含む)として請求した方が今後良いのかと考えます。見積り段階では、撮影費と交通費は以前と同様に分けます。撮影費にまとめると源泉も変わるので、プラスアルファが必要になるでしょう。