プロカメラマンではない一般の方が、マンションや戸建て住宅の室内写真、住宅写真を綺麗に撮影する方法をプロカメラマンがご紹介いたします。

●撮影に必要なもの
デジタル一眼レフカメラ(または、コンパクトデジカメで、マニュアル操作のできるカメラ)
広角レンズ(または、なるべく室内が広く撮れるカメラ)
三脚(必須)
水準器(必須)

室内撮影のアングルをいくつか考える

同じアングルでも、カメラの高さを変えると、また違った感じに写ります。アングルを決める事と目線、カメラの高さも考えます。一番キレイに見えるアングルを探しましょう。

アングルが決まれば

アングルを決めた後、そのファインダー内に写っている室内をチェックします。余計なものが映っていなか?見せたくないもの、見せたいものがちゃんと隠れずに見せられているか?小物の場所やその角度、室内のカーテン、カーテンの裏にある余計な物はないか?ソファー、ベッドカバーのしわ、クッションのキレイに見える配置、コップ、外した方がすっきりする物など検討します。微妙に曲がって配置しているもの、キレイに並べた方が綺麗に見えるものは、ちゃんと並べます。

寂しく見える室内なら

テーブルにちょっとした小物や窓際に花、観葉植物など配置するのも良いでしょう。色の綺麗な小物、カラフルな色のもの、小物を配置しても良いです。

実はこれらが、「室内写真をキレイに撮影する」ポイントなのです。

キレイじゃないものをプロカメラマンが撮影したからと言ってキレイに撮影する事は出来ません。キレイな室内を撮影するから、キレイな写真が撮れるのです。

その為にも、見せてキレイなもの、見せない方が良いものをアングル内から考えて配置を修整します。ホテルの室内写真のようにキレイな室内が出来れば、撮影です。

カメラを三脚にセットして水準器でカメラの横方向の水平を確認します。これをやらないと傾いた室内に写ります。後はファインダーを覗いて明るめに撮影すれば、キレイな室内写真を撮影する事が出来ます。

カメラの適正露出で撮影した部屋(実際に見た目の明るさ)

s9K3A33

明るめに撮影したもの

iro-9K3A3165

明るめに撮影したものを撮影後、コントラストや色の鮮やかさなど画像調整したもの

s9K3A

その他

9K3A3174
lo3176

また、トリミングを変えるだけでも、広く見えたり違った印象になります。
元の写真

1200-3185

トリミングをしたもの

kjr-3185

撮影自体に時間を掛けるより、撮影前にどう魅せるかに時間を掛けた方が良いでしょう。きっと良い写真が撮影出来ます。

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