依頼主が撮影依頼の発注をする際、フリーカメラマンか、会社に属しているカメラマンか?の違いについて考えてみたいと思います。

料金交渉について

フリーカメラマンの場合は、依頼主との直接交渉になりますから、お互いが納得できれば、料金交渉は話が早いです。逆に会社、スタジオに所属しているカメラマンと依頼主との場合は、一旦、社内、社長との話し合いでどうなるかが決まります。

予定以外の撮影

実際に撮影に行ってみると、初めに説明を受けた撮影内容とは違う、それ以外の撮影がある事があります。

フリーカメラマンの場合は、その場の判断で料金なども考えながら、撮影に対応しますが、会社、スタジオに所属しているカメラマン場合は、当初の撮影内容と実際の撮影内容が違う場合(それによって料金が異なる場合)担当カメラマンだけでは判断できません。確認まで撮影が中断する事もあります。会社に伺いを立てる事になるか、もしくは、依頼を受けた以外の撮影を断るかになります。

カメラマンの休日は

フリーカメラマンの場合は、仕事の予定が入っていない場合、休日となります。スタジオ(会社)所属カメラマンの場合は、会社の規定通りの週1~2回の休みがあります。会社組織なので、毎週何曜日と何曜日といった具合に休日となります。

支払いについて

フリーカメラマンの場合は、依頼主の支払いサイト(期限)に合わせる事が殆どですが、スタジオ(会社)所属カメラマンの場合は、会社対会社ですから、スタジオ(会社)の規定通りまでの支払いとなります。そうでない場合は、事前に、両社の同意が必要です。

会社独自のルールがある

スタジオ(会社)所属カメラマンの場合、会社なので、その会社独自のルールがあります。どうなのかなぁと思うルールもあります。会社にとっては必要かもしれませんが、撮影を依頼する依頼主、クライアントにとってはどうなんでしょうか。

会社所属のカメラマンの場合、おかしいと思っていても、自分の判断とは違う会社側の判断に従う事が良くあります。

まとめ

フリーカメラマンの場合は、その場、その場での予定外の事でも個人なので判断、決断できますが、会社(スタジオ)所属のカメラマンの場合は、個人での判断は出来ないので結論がでるまで、案件毎に、それぞれ時間がかかります。勝手に判断して撮影出来ないという事になります。