東京で広告関係の写真撮影では、スタジオ撮影の場合、すべてスタジオは貸しスタジオを利用していました。東京の場合はそれが当たり前だと思っていました。しかし、札幌に戻って来た時にびっくりしたのが、写真撮影用の貸しスタジオの少なさです。しかも、大抵のカメラマンが自社スタジオを持っている事にも驚きました。多分、札幌だけでずっと活動されているカメラマンは逆に驚くかもしれません。

東京の超一流カメラマンでも自社スタジオを持って撮影する人は知りません。一流と言われるカメラマンの方は、事務所はありますが、自社スタジオは持っていません。むしろ、撮影内容によってスタジオを変えて撮影するのが当たり前なのです。その方が便利なのです。つまり、東京のカメラマンの場合、スタジオを持つメリットが無いと言う事です。東京でブツ撮り専門でやられているカメラマンの方には、自社スタジオを持っている場合もありますが、東京都内では賃貸料も高いので稼働率が高くないと難しいです。また、撮影するモノが大きいとそれに合ったスタジオを借りる事になります。スタジオ使用料も地域差が大きくあります。

撮影自体のギャラも違いますが、それ以外の料金でも請求できるものと出来ないものの差が、東京と札幌やその他の地域によって変わります。

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