使用するシチュエーションで使い分け

カメラバッグは4つ持っていますが、どのバッグを使うか?撮影するシチュエーションによっては、別のバッグにすれば良かったと後悔することもあります。撮影現場とカメラバッグが合っていないととても撮影しにくくなります。

逆に使用するシチュエーションにピッタリはまったカメラバッグはとても使いやすく撮影にも集中出来ます。それだけ撮影のやり易さを大きく左右すると言っても過言ではありません。シャッターを押したいタイミングにアレが無い、コレが無いとバッグの中を探していては、撮れる写真も撮れません。

バッグのタイプ別アレコレ

小さなショルダータイプ

ちょっとした撮影で使える小さなカメラバッグは、スナップ撮影に使いやすいです。カメラをバッグに入れなくても財布やスマホ、ブロアー、カメラの備品、交換レンズ、予備のバッテリーなど大き過ぎないバッグも街中では良いサイズだと思います。

リュックタイプ

リュックタイプは、屋外で色々な場所を変えて撮影を続ける場合に適しています。直接地面にバッグを置くと汚れたり、バッグが置きにくい状況で中のものを取り出したり、レンズ交換したりするには良いと思います。機材を入れると重くなるので、重さが軽い方が良いと思います。取り出しやさも重要です。開き方も横や上から開けるタイプと前面に大きく開くタイプがあります。望遠レンズをカメラに付けたままで入れられるものもあります。13インチ程度のノートパソコンを収納できるものもあります。 リュックタイプは、機材の容量がかなり入る物と、意外と入らないものがあります。色々な機材が入るものは、かなりの重量、約10キロ前後の重さになるでしょう。バッグ自体の重さが2キロ程度のものや1キロに満たないものもあります。実際に試してみるのが良いでしょう。

ボックスタイプのショルダーバッグ

四角いボックスタイプのショルダーバッグは、室内の撮影現場などで使うのに最適です。 一番使うバッグです。 交換レンズやストロボ、備品、コード類、パソコンなどすぐに取り出せるのが良いです。
私の場合は、このタイプが大、中と2つのサイズを使い分けています。中型のサイズでも、整理して機材を入れれば大型のバッグより入るものもあります。大型のバッグは、ひとつ一つの敷居が広くとってあるので、ゆったりと機材が入れられますが、以外と沢山の機材は入りません。場合によっては機材が入りきらず2つのバッグを持っていく事もあります。

ローラーバッグ

出張や旅行などで使うなら、ローラーバッグ(バックにキャスターが付いているタイプ)が便利です。私は持っていませんが、長距離の出張撮影で飛行機移動などの場合、重たいカメラ機材を持って長時間移動するのは、撮影前から疲れ果ててしまいます。体への負担を軽減してくれるのがこのタイプのバッグです。ただ、思っている程、機材が入らないので、サブで他の小さなバッグも必要になるでしょう。

カメラバッグの良し悪しが撮影に影響する

ある程度、撮影する内容が決まっていれば、出張写真撮影の際に持って行く必要な機材から判断してカメラバッグを選べば良いのですが、撮影する内容が毎回違う場合、それぞれの場合に合わせてカメラバッグを用意する必要があります。いくつかのカメラバッグが必要になります。

何でも撮れる状態にしようとすると多くの撮影機材が必要になり、実際には、使わずに重たいだけの機材を持ち歩く事がよくあります。そんな時は撮影したいイメージも決まっていないので良い写真も撮れないでしょう。撮影内容に合ったカメラバッグを使用すると良い撮影環境になります。

大きいバッグが良いとは限らない

出張写真撮影でいろいろな場所を歩き回って撮影するなら、必要最小限のカメラバッグがおススメです。必要以上に大きいバッグは撮影や移動の際に邪魔になるだけです。その為には、あれもこれも撮影機材を持って行こうと考えずに、撮影したいイメージを固めます。今回はこういうイメージで撮影したいと固まったところで、必要な機材やレンズを出来るだけ最小限にして持っていきます。撮影イメージが決まっているので、撮影も専念できるでしょう。

カメラバッグ選びは、現物を見て慎重に

ネットで気軽に購入できる時代ですが、 買った後で後悔するよりも現物を見て判断した方が間違いないでしょう。ネットの写真だけで判断するより実際に触れてみて使い勝手を検討した方が良いです。手にする事で思っていたイメージと違う事もよくあります。100グラム、200グラム、わずかな重さの違いでも、長く持っていると違いが出てくるので軽さもポイントだと思います。バッグ自体が重いと、機材を入れると更に重く感じます。パソコンやタブレット をバッグに入れる機会があれば、それが入るサイズかも確認しておきましょう。