札幌に長年住んでいても、多分知らない撮影場所を2つ紹介します。風景写真を撮られる方には良いかもしれません。
いずれも、足場が悪いので、運動靴か長靴が良いでしょう。虫よけ対策として、虫よけスプレーや夏でも薄手の長袖がおススメです。

●一つ目は、定山渓散策路です。
札幌に住んでいる人なら何度も温泉に行かれていると思います。では、「定山渓散策路」を行った事はあるでしょうか?散策路の途中から川の下へ降りて行って豊平川の渓流を見る事が出来ます。そそり立つ岩壁や、ゴツゴツとした大きな岩がありダイナミックな風景が見られます。雨の降った日や僅かな雨でも降っている日、雪解け時期では、川に近づくのは大変危険です。わずかな雨でも、山全体の雨がその川に集中して流れ込みます。晴れの日が数日続いた川の流れが穏やかな日をお奨めします。川の近くでは落石にも注意した方が良いでしょう。絶壁なので、いつ落石があっても不思議ではありません。二見吊橋やかっぱ淵なども行ってみると新しい発見があるかも知れません。
場所はカーナビなどで以下の住所を目指すと良いでしょう。散策路の入口には、小さな看板も出ています。散策の後は、温泉に入るのも楽しみです。散策路全体では、往復、数キロの距離を歩く事になります。紅葉の時期などはさらに綺麗だと思います。
広角レンズで朝夕の風景を狙うのも良いですが、マクロレンズで定山渓の小さな自然を見つけるのも面白いと思います。温泉街と違い、ここには原始の北海道の風景があるように思えます。

定山渓散策路
札幌市南区定山渓温泉東4丁目330



●二つ目は、乙女の滝
札幌近郊にも色々な滝がありますが、観光地化されていて写真を撮るには面白くないと思います。整備されていない滝の方がより自然のままを見る事が出来ます。「乙女の滝」という名前からイメージするとかなり小さな滝で水の勢いも穏やかな滝を想像しますが、実際には全然違います。水の量も多いし勢いもあって、滝も結構、大ではないけれど、中ぐらいの大きさは十分あります。この滝へ向かう入口の看板には、クマの目撃看板が出ていて、クマの生息地だと思って良いでしょう。夏も良いですが、真冬でもスノーシューで行くと草木が邪魔にならず、葉も落ちて周りの景色も解りやすく楽しめます。

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カーナビなどで以下の住所を目指すと良いでしょう。現地では、滝への小さな看板が出ていると思います。

乙女の滝
札幌市手稲区手稲金山144

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