ニッカの創業者の写真展をたまたま見る機会がありました。普段私が撮影するポートレートよりポートレートからにじみ出るような良い写真ばかりで、ポートレート写真も熟成するのかとさえ思える写真でした。展示されていた古い写真は、ポートレートや旅先や普段の生活のスナップ写真などで、その写しだされた人物や背景などの風景が、とても素敵な写真に思えます。今、マネをしてこの雰囲気を出そうとしても出ないでしょう。当時ですからちゃんとしたカメラマンが撮影したものだと思いますが、全体的に良い写真だと思います。

逆に今なら、スマホやパソコンなど流行のものを加えてポートレートやスナップなどを撮影すると、時代が経ってから見ると面白い写真なのかも知れません。当たり前の今の風景写真も時代とともに熟成をするのでしょう。

とは言っても写真の撮り方のセンスは必要です。知り合いの家族スナップ写真がテーブルの上に上がっていたのを観てそうも感じました。マッサンのスナップ写真とは偉い違いだと。